rei harakami/lust
てーーーーー買ってきましただよ。rei harakamiの新譜。4年振り。
基本的には相変わらずの音色とメロディーで、テクノがどーとかいう次元ではなさそうな感じの音。それにしてもこの音色の少なさで、こんだけ広がりのある音になるのが不思議です。ほんとに魔法みたいな感じで。
そいえば5曲目では細野晴臣の「終わりの季節」を歌ってます。なんだか不思議な感じの声だなーとか。
![Lust Lust](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41NJ0FN7VML._SL160_.jpg)
- アーティスト: Rei Harakami
- 出版社/メーカー: ミュージックマイン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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After Dinner/Glass Tube + Single
アフターディナーの1stのリマスタ再発。ReRから1stとライヴ音源をまとめた「editions」ってのが出てましたけど、アルバムの構成としてはコレが正しいのかな?
基本的にはオリジナル持ってる場合、リマスタとか紙ジャケとか興味ないのですけど・・・「宇都宮泰」ってこの人だけはちょっと別格。詳しくはhttp://www.ironbeat.com/辺りのテキスト読んで頂ければ・・・かなり気が違ってますけど、この人の凄いのはテキストだけじゃない所で。ReR盤では聴こえなかった音が沢山聴こえます。
やっぱり凄いなと思うのはタイトル曲「Glass Tube」今まで一度も聴いたことの無い音で、未だにこーゆー曲は聴いたことが無い。四次元ポケットの中を覗き込んだらこんな音するんじゃないかな。
とりあえず自分の持ってるアルバムの中でも1,2を争うくらいの奇跡のアルバム。凄いっすよ。